こんにちは、シンクロニシティ・ジャパンです。
お待たせしました、10月に1年ぶりにハワイからヘンリ・ファージェルさんが来日します!
ヘンリさんは、SJでも最も長く講師を続けているティーチャーの一人。
40年近いキャリアをお持ちのヒーラーで、「クォンタムタッチ」「エナジーアライブ」2つのヒーリングメソッドを教えてくださっています。
今回は、10/14からスタートする、ヘンリさんが創りあげた包括的ヒーリングシステム「エナジーアライブ」のメール講座の内容を、今週と来週の2週にわたって、メルマガ読者の皆さまに、特別にお届けします。
ヒーラーとしての豊富な経験から得た、ヒーリングに対するとても深い気づきをシェアしてくださっています。
ヒーリングにご興味のある方、ヒーラーを目指す方は是非お読みください!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「統合するヒーリング《エナジーアライブ》」 by ヘンリ・ファージェル
数々のヒーリングに精通するヘンリ・ファージェル氏が編み出した、包括的ヒーリングシステム「エナジーアライブ」。その魅力を全4回にわたってヘンリさんがお伝えします。
【第1回】「ヒーリングとは、人生に調和をもたらすこと」
【第2回】「手がその人のマインドを反映する」
【第3回】「ヒーリングに不可欠なのは自分の内面に入っていくこと」※来週配信
【第4回】「上と下との統合が起こると、ヒーリングが起きる」 ※来週配信
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
第1回「ヒーリングとは、人生に調和をもたらすこと」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
私は日本でクォンタムタッチとエナジーアライブの2つのヒーリングを教えています。
クォンタムタッチはリチャード・ゴードンが作り上げたヒーリングです。私はクォンタムタッチ協会のプログラムディレクター、そしてティーチャーとして世界各国でクォンタムタッチを教えています。
一方でエナジーアライブ(以下EA)は、私自身が創始者として創りあげたヒーリングシステムです。とてもライトなタッチとソフトな動きを使い、そしてとてもソフトな思考、穏やかな気持ちで行えるものです。
EAでは、自分自身の手で、自分の身体に長年溜めこんできたストレスをリリースする、手放すことが出来ます。これは、生命エネルギーをチャージするとか、取り入れるというのとは違って、身体の中でストレスがたまっている場所の扉を開け、ストレスが外に出ていけるように促す、という手法になります。お部屋の中で空気がこもっている時、窓を開けてあげるという感じですね。
指先をとてもソフトに少し動かすだけで、身体の中に溜め込んでいる重荷、ストレスを、最大限に出すことができるようになります。
例えば「痛み」という症状となって溜ってしまっていたものを、外に出すということです。
とてもナチュラルで簡単に出来ます。
でもEAにはそれ以上のものもあって、結局のところ、ご自身がいかに生きるか、いかに楽しむか、というようなことまでも含む、包括的な内容となっています。
EAを学んでいくと、まず自分自身に注意、意識を向けてあげることによって、楽にストレスを抜く、リリースすることができるようになります。つまり、自分自身の身体の中で、どんなことが行われているのか、自然に気付いてあげられるようになるんです。
頭の中で意識を向けて、そして心の中で意識を向けてあげられるという状態です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
第2回「手がその人のマインドを反映する」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
フェーズ1では、EAの基本となるテクニックである、手を使ったタッチを、いかにソフトに優しくやっていくか、を勉強していきます。そしてまた、いかにマインドを軽やかにするか、ということも学んでいきます。
フェーズ2では、フィーリングを感じる、という世界に入っていきます。私達が今まで重荷だと感じていたフィーリングを、どのようにしたら手放すことができるか、を学びます。
その方法はあくまでも穏やかなもので、気の流れである経絡を使うやり方です。
そしてまた、生きているという感覚に影響を及ぼす、経絡以外のポイントに触れていく方法も学びます。
フェーズ3は、それまでの集大成となりますが、更に新しいツールも勉強していきます。ご自分自身のチャクラを通して、世界をいかに認識するか、というような事です。
何度も繰り返しますが、ここで学んだテクニックは、まずは自分自身に使える、生かせるようになりますし、他の人を手助けするために使えるようになります。様々なことを扱うように聞こえるかもしれませんが、実はひとつのことにアクセスしているんです。
手が動くというのは、その人の心を反映したものになります。自分がいかにグラウンディングしているかによって、マインドにも影響が及びます。EAのフェーズ1,2,3と進んでいくと、ひとつの輪を一巡するような感じになります。それはご自身の人生に、どのようにして調和をもたらすかを学ぶことでもありますし、実際にご自分の手を使う、自分のハートを使うとことによって、調和をもたらすことが可能である事を知る、という事でもあります。
私が思うに、手というのはあまり目立たないけど、素晴らしいヒーロー、英雄であると思います。皆さんの手は本当に驚くべきものなんです。
個人セッションの時、まず私はクライアントさんに「今回なぜこのセッションを受けに来ましたか?」とか、「気になる箇所はどこですか?」という質問をします。その時、とても面白いなと思うのが、クライアントさんは「こうで、ああで」と色々と言葉を使って説明を始めるのですが、同時に、クライアントさんの手が動いて、身体の様々なポイントに置かれていくんです。
例えば、言葉の上では「最近仕事でストレスを抱えてまして、それで仕事において眼を使うから痛くて」と言いながら、口ではそう言っているけれども、クライアントさんの手は、まず首に行って、その後肩に行って、と動いている。でも言葉では「目が痛くって」と言っているんです。
セッションの最初に、まず目ではなく、クライアントさんが手を置いていた首とか肩に働きかけ始めると、そこでとても大きな解放、ヒーリングが始まる、という事があるんです。
今の話は、顕在意識では、本当にリアルにストレスがある場所を捉えられていないけれど、身体はわかっている、ということの良い例だと思います。
クライアントさんがまずご自分の手を身体のどこに置くかで、私はそこに働きかけたらいいんだな、ということが判るんです。EAにおいては、ご自分の手がどこに向かうか、どこに行くか、というのを顕在意識で気付いてあげることによって、身体の内面の状態がわかる、という風に紐解いていきます。
EAで提唱している手の動きというのは、あくまでもとってもソフトです。そして、ある特定の動かし方をしてもらいます。その動かし方に慣れてしまえば、身についてしまえば、後は簡単に楽しくできます。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
後半の
【第3回】「ヒーリングに不可欠なのは自分の内面に入っていくこと」
【第4回】「上と下との統合が起こると、ヒーリングが起きる」
は、来週お届けします。より深いお話が展開されますよ。どうぞお楽しみに!
<ヘンリさんのエナジーアライブワークショップの詳細はこちら>
https://goo.gl/pORjsS
いつもご購読ありがとうございます。
皆さまに、愛と光と調和のある毎日が訪れますように。
*:・゚☆*:・゚☆*:・゚☆*:・゚☆*:・゚☆*:・゚☆*:・゚
【SJワークショップ メールマガジン】
無料遠隔ヒーリング、ワークショップ無料ご招待、有益コンテンツなど、お得な情報を配信しています。
ご登録をご希望の方はこちらです。
http://www.voice-inc.co.jp/mailmagazine/
WEB:http://www.voice-inc.co.jp/
Facebool:http://www.facebook.com/voicesj
アメブロ:http://ameblo.jp/sjevent/
ツイッター:sj_voice
シンクロニシティ・ジャパン(株)
〒106-0031 東京都港区西麻布3-24-17 広瀬ビル2F
*:・゚☆*:・゚☆*:・゚☆*:・゚☆*:・゚☆*:・゚☆*:・゚
////////////////////////////////////////////////////////////////
※本メールは「VOICEストア更新案内等PC向け基本メールマガジン」のご購読者様にお送りしております。
配信停止をご希望の方はお手数ですが下記よりお願い致します。
http://www.voice-inc.co.jp/mailmagazine/
※本メールは送信専用アドレスなので返信は受付できません。
お問い合わせはウェブフォームよりお願いいたします。
https://www.voice-inc.co.jp/contact/form.php?code=top&confirm=formin
////////////////////////////////////////////////////////////////